古い車
貴方の車が古い車の場合、さて、査定に申し込むのも気が引けるかもしれませんね。どうせ金額が付かないだろうしと思っているかもしれません。面倒だから下取りでいっか、ってそのまま下取りに出す方も多いでしょう。
古い車は大きく分けて3種類あります。
私の勝手な分類ですが・・・
①解体車
②輸出向け
③逆に価値がある
ざっとこんな感じです。
解体車
文字通り、廃車になる車です。0円又は場合によっては手数料を取られる事もあるでしょう。ただ、解体車でも車検が残っていれば多少現金化は出来ますし、自動車税も軽自動車でなければ月割りで戻りますし、解体車自体も鉄、アルミ、材質として多少の現金化は可能です。条件次第で5万円以上、10万円近くなる事もありますので、査定してもらう価値はあるでしょう。
輸出向け車種
10年落ち、15年落ちの車でも、海外で人気の車種があります。トヨタ車に多いですが、ハイエース、ハリアー等々。また普通のふるーいカローラ、イストなど、絶対金額付かないでしょう的な車種でも海外では需要があったりします。査定してもらう価値はあるでしょう。
逆に価値がある車
これに関しては、オーナーご自身が把握しているケースがほとんどです。昔のスポーツカーがいい例ですが、例えばAE86、昭和の年式でも、いまだに100万円以上で取引きされています。あとはセダン系でも古い車でマニュアル車なんかもしっかり金額は付いたりしますね。ご自身の車をカーセンサーなどで調べてみて、30万以上で売られていれば可能性あるかもしれませんね。
実は、こういった事を知らないでディーラー下取り0円とかで持ってかれちゃうケースもあったりします。もったいないですね。ざっくり以上です。詳しくはまた。
ご拝読、有難うございました。