車の査定時間
車を査定してもらうには、どのぐらい時間がかかるのでしょう？
査定前にある程度は知っておきたい情報ですね。
ざっくりですが、1時間～2時間ぐらいはかかります。
え？そんなに？と思った方も多いと思います。
その通り、査定自体は20分～30分程度です。慣れてる人、新人、ベテランによっても違いますが、また車によっても変わってきますが、通常20分程度、30分はかかりすぎというイメージです。
写真を撮る、傷等の確認、修復歴有無の確認、内装や装備品の確認、車検証内容の転記入力など、結構やる事は沢山あります。
査定後の時間
買取り営業マンは査定士でもありますが、査定士と言うよりは営業がメインの営業マンです。査定するのが仕事ではなく、査定した後に車を買い取るのが仕事です。
よって、査定は20分程度でも、お客様には１～2時間の時間をいただきます。そう、査定後にお客様と商談して車を譲って頂く「交渉」がメインです。
電話で事前に「査定ってどのぐらい時間かかります？」と聞かれると、通常は「1時間程度です」という答えが返ってくることが多いでしょう。が、実際には査定、商談、その後の契約まで入れると、1時間、1時間半、2時間を超えるケースも普通にあります。
ただし電話で「2時間」と答えると、「え？そんなに？」となってしまうので、1時間程度と回答するのが一般的です。
よって出張査定とかで1時間単位で色々な会社を呼ぶお客様の場合、商談中に次の会社が来て、もう一緒になっちゃうケースも普通です。2時間おきで設定すると、重なる事なく査定してもらえますかね。
